理由1
信頼

人口約30,000人、世帯数約13,000世帯の豊後大野市で、我々新生クリーンサービスは事業を30年やらせていただきました。

事業展開する上で意識していることは『明朗であること』『市場感を伝えること』『現場で積極的にコミュニーケーションをとること』です。

①明朗である

ごみ業界は一般的に見えにくい部分が多くあります。適正処理されるのか?適正価格なのか?専門業社以外にもごみの処理をお願いしていいのか?

排出者が思う『謎』『疑問』が多く存在します。それをできる限り言語化し、素直にやってきました。

②市場感を伝える

今ごみをとりまく環境はどうなっているのか?これまでは?これからは?新生クリーンの立ち回りはどうしているのか?

を真摯にお伝えしてきました。

③現場で積極的にコミュニケーション

最も重視している行動です。現場から「ごみが詳しい兄ちゃん」「愛嬌のある兄ちゃん」として評価をいただいております。

これは決して企業間同士での関係では見えてきません。『現場の声を大切にする会社』が多い地域だからこそ、それに支えられこれまでやってこれたのかもしれません。

理由2
実績

我々新生クリーンサービスは、これまで延べ『30,000人以上』の個人のお客様と、延べ『7,300社以上』の法人のお客様と直接お取引させていただきました。

我々新生クリーンサービスは、「個人のお客様」向け事業と「法人のお客様」向け事業があります。

1 個人のお客様向け事業

#資源リサイクルステーション(持ち込み型資源買取)

#粗大/不用品回収

#解体のご相談

#家庭ごみの収集

2 法人のお客様向け事業

#事業系ごみの収集

#産廃の収集及び中間処理

#農ポリの収集及び中間処理

多事業を軽いフットワークで行なっておりますが、特筆するべきは『個人のお客様』と直接つながっていることです。

これまで延べ30,000人以上の方々と直接コミニュケーションをとっています。世間話、地域のこと、ごみのお困りごとなど、ゴミ屋が一種のコミュニティ化しています。地域の情報が集約された場所がここには存在し、それが人を呼び、多くの皆様にご利用いただいてきました。

また『法人のお客様』に関しては、県内や県外(熊本県、福岡県、宮崎県)を中心に排出事業者さまからさまざまな産廃のご相談を受け、解決までの道のりをご提案しております。

理由3
リサイクル率90%

循環型社会において「ただ収集するだけ」「処分は焼却処分や埋立処分」といった従来型のゴミ屋は必要とされません。現代や未来のゴミ屋の在り方は『廃棄物をリサイクルするノウハウと実績』がすでに確立されていることです。それは何もその事業が、自社で完結しないといけないことではありません。この世には類稀なサービス、専門分野で地域一番の会社が数多く存在します。

そのようなスペシャリストと協力・連携しながら、時流適合したサービスを適正に素早く展開することが重要です。

例えば『農ポリ』を例にあげましょう。

これまでは安定型埋立場行きだった農ポリは今、マテリアルリサイクルやサーマルリサイクルとして90%以上リサイクルされています。

なぜそれができるのか?

それは農ポリを原料に変え、国内外に輸出する一番企業と弊社がパートナーシップを結んでいるからです。九州だけでも月間5,000tの処理が可能となります。

『廃棄物をリサイクルするノウハウと実績』=リサイクルの見える化と『これから』を常に探求していきながら、循環型社会に適合していくゴミ屋で在り続けます。