①明朗である
ごみ業界は一般的に見えにくい部分が多くあります。適正処理されるのか?適正価格なのか?専門業社以外にもごみの処理をお願いしていいのか?
排出者が思う『謎』『疑問』が多く存在します。それをできる限り言語化し、素直にやってきました。
②市場感を伝える
今ごみをとりまく環境はどうなっているのか?これまでは?これからは?新生クリーンの立ち回りはどうしているのか?
を真摯にお伝えしてきました。
③現場で積極的にコミュニケーション
最も重視している行動です。現場から「ごみが詳しい兄ちゃん」「愛嬌のある兄ちゃん」として評価をいただいております。
これは決して企業間同士での関係では見えてきません。『現場の声を大切にする会社』が多い地域だからこそ、それに支えられこれまでやってこれたのかもしれません。
1 個人のお客様向け事業
#資源リサイクルステーション(持ち込み型資源買取)
#粗大/不用品回収
#解体のご相談
#家庭ごみの収集
2 法人のお客様向け事業
#事業系ごみの収集
#産廃の収集及び中間処理
#農ポリの収集及び中間処理
多事業を軽いフットワークで行なっておりますが、特筆するべきは『個人のお客様』と直接つながっていることです。
これまで延べ30,000人以上の方々と直接コミニュケーションをとっています。世間話、地域のこと、ごみのお困りごとなど、ゴミ屋が一種のコミュニティ化しています。地域の情報が集約された場所がここには存在し、それが人を呼び、多くの皆様にご利用いただいてきました。
また『法人のお客様』に関しては、県内や県外(熊本県、福岡県、宮崎県)を中心に排出事業者さまからさまざまな産廃のご相談を受け、解決までの道のりをご提案しております。
例えば『農ポリ』を例にあげましょう。
これまでは安定型埋立場行きだった農ポリは今、マテリアルリサイクルやサーマルリサイクルとして90%以上リサイクルされています。
なぜそれができるのか?
それは農ポリを原料に変え、国内外に輸出する一番企業と弊社がパートナーシップを結んでいるからです。九州だけでも月間5,000tの処理が可能となります。
『廃棄物をリサイクルするノウハウと実績』=リサイクルの見える化と『これから』を常に探求していきながら、循環型社会に適合していくゴミ屋で在り続けます。